人生の進路に悩むみんなへ

「進路で悩んでいます」

「自分が選択した学科より韓国語が好きになっちゃってやめようか悩んでます」

「韓国留学したいけど、行ったところで何になれるかわからなくて決断できません」

「ただ韓国語が好きってだけで具体的な夢とかまだわからないので両親に切り出せません」

このみさんは、韓国でどんな仕事にどうやって就職しましたか?

という類の相談DMをよくいただきます。

私は韓国に住んで、かれこれ10年になります。

結論から言うと、いろんな人間関係とかその時のタイミングが重なって今があるので
一言ではなかなか説明がつきません。

(よかったらコチラをご覧ください)

具体的なビザの種類とか方法とか、今の求人状況なんかは専門家に聞く方がいいと思うんです。

以下、私のモットーでもあります。

「わからないことや、わかるためにエネルギーを使うほど興味がないもの」
に関しては「プロに任せる」に限る。ということ。

“ただ語弊があってはいけないのが、「誰に何を任せるか」を調べて決めるのは自分です。
時間や労力を短縮するための「委託」だからこそ、ここは多少めんどうでも、自分でも調べることをおすすめします。”

そして何より大切なのが、任せると決めたら信じて委ねること。

これを踏まえた上で、私からお話しできることがあるとするなら、
ひとつ目にもふたつ目にも、「人と人との縁」を大切にしてほしいということです。

どんな関係にも、縁ってありますよね。

単なるカフェ店員と客の関係であっても、挨拶をするかしないか、目を合わせるか合わせないかで
生まれる縁、生まれない縁があります。

同じようにDMで相談や質問をするにしても、その人がどれだけ相手との関係を大切にしたいかは、
一字一句に表れます。

たった1、2回のやりとりだとしても、私との縁を大切に思ってくれてるんだなと感じれば
「私が教えられることをもっと伝えてあげたい」って、人は自然に思うものです。

それ以上に、質問を受けた側が相手の話すことに興味を持って「もっと知りたい」「会ってみたい」
と思えば、そこからビジネスに発展することだって十分あり得ます。

「縁」って言うと、ひたすら待たないと出会えない、一種の運みたいなもののように考えがちですが
冒頭のカフェ店員と客のように、DMでのやりとりのように、自分の言動ひとつで次のシーン展開は常に変わります。

要するに、意思さえあれば、縁は自分で生み出せるものなんです。

もし今、進路の決定や変更で悩んでる人がいるなら、そんな意識をもってぜひ能動的になってほしい。

「韓国に行ったところで何になれるかわからない」のは、韓国に10年住んでる今の私も同じです。
私もこれから何になっていくかなんてわからないし、特に決めてもいませんよ♡

スタンスはいつだって「いやならやめればいい」です。

そう思えるのは「やればできる自分」を心の底から信じてるから。

そしてもうひとつが、「好き」って気持ちをもっと大切にすること。

「韓国語が好きなので、今の学校(職場)を辞めようか迷っています」

一概には言えないけど、好きなことをするために今してることが妨げになるのなら、
私は今までやめてきた気がします。

ネイルがしたくてネイルNGなケーキ屋さんをやめたり、
遊ぶお金を稼ぐためにバイトをたくさん入れたくて専門学校を中退したり、
韓国語を好きになって、留学したくなって2年間働いた職場を離れたり。

時には「親が入れてくれた学校」とか「せっかく就職した先」の方が大事だって言う人も
いるかもしれないけど、その人が私の人生を代わりに歩んでくれるわけじゃないから。

代わりにやってくれるなら「窮屈で退屈でも将来の安定が保証されてる道」を選ぶかもしれないけど
実際そんな道はどこにもありません。

人は結局、やりたいことしかできないから。

どうせエネルギーを消費するなら「どうしたら自分の好きなことを仕事にできるか」にお金と時間と労力を注ぐこと。

具体的には、「好きなことを探るため」や「実力を伸ばすため」の関連本を読む。
セミナーに行く。オンラインサロンに入会する、すでにその分野で活動してる人に会う。とか、
正解も不正解もないから、好奇心の赴くままにたくさんのことに触れていってほしいです。

もしくは、
「今はどうしても今してることを耐えしのぐ時期」って心を決めたなら、
「どうしたらその仕事(勉強)を楽しめるか、どうしたら今の時間を今後の自分に活かせるか」
これを工夫して、少しずつ「今」をより良くすることに力を注いでほしい。

私ももちろん、長いこと放浪していた時期がありました。

プロフィールにもちらっと書いてありますが、
家なし、保険証なし、定職なし。取柄なんて、愛想がいいことくらいしか思いつかなかった時期。

何をしたらいいのか、自分が何になれるのかなんて、まったく見えてなかった時期。

だけど「韓国語」に出会って、少しずつ自分のことをわかり始めて、
留学生、会社員、専業主婦、経営者、韓国での10年間で、いろんなことを経験しました。

世の中はどんどん便利になって、スマホひとつでいろんなことができるようになったけど、
それでもやっぱり、「どうせ人は、一歩ずつしか前に進めない」と、私は思っています。

そう思えば、焦ることもない。
着実に、一歩ずつ、前に進むこともあれば、後進することも、停滞することもある。

大事なのは、どんな状態の自分のことも、直視する勇気!

とまぁ、大げさなことを言いましたが、
この記事を読んだ皆さんの気持ちが、少しでも軽くなることを祈って、この辺で終わりにしたいと思います。

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